10 Tips to Improve Your Photography & Camera Skills – PictureCorrect
Picturecorrectさんからです。以前書いたロビンさんが語る写真初心者が考えるべき大切なこと - 海外カメラニュースという記事とも内容重なる箇所が多くて興味深いですね。
1.カメラに詳しくなろう!
ちゃんとマニュアル読もうぜ!マニュアルよめばお前の写真がダメな理由も書いてあるぜ!と言っています。
たしかにカメラのマニュアルを熟読するのは大切ですね。マニュアル無くしちゃった人も、今は大抵メーカのWebサイトから落とせるので試してみてください。私は持っていもいないカメラのマニュアルをWebから落として読んだりしています
Cameras come with instruction manuals for a reason
カメラにマニュアルがついてくるのはちゃんと理由があるんだぜ!
"come with"は"ついてくる"という意味です。"for a reason"は"事情があるとか理由がある"ですね。
ちゃんとマニュアル読めば、クジラの尾っぽの飛沫しか撮れないなんてことなくて、尾っぽを撮れるぜと言ってくれています。
私がこんな感じにクジラの尾っぽをとれたのもマニュアルをちゃんと読んだおかげ!!
2. カメラの全部の設定を試せ
中々激しいことが書いてありますね。例としてISO感度設定が書かれています。フィルム時代はスーパーでフィルム交換して ISO100とか400とかが精一杯だったんだ、今はボタン一発でISO 3200じゃねーか、甘えてんじゃねえぞ!と言っています。多分。
3.写真良いところを見てちゃんと覚えておけ
いい写真をたくさんみようねという話です。ですよねー。
4.F値と仲良くなろう
仲良くなりたーい!
5.練習!練習!練習!
はいっ!!
6.構図をシンプルにしよう
Simple is best!!
7.境界を使え
海岸線とかの境界をうまくつかうと良い写真になるよと言っています。これは元記事の写真を見た方がよいかも。
8.写真でストーリを語れ
これはよく言われることですね。でも1枚の写真で簡単にストーリ語れたら苦労ないですよね。
9.色を試そう
モノクロとか淡い色とか、まあ色々試してみるしかないですよね。
10.写真を見せよう
写真見てもらってフィードバックもらうのが良いよといっています。写真展とかWebで公開するとか、色々手段はありそうですね。